こども総合学科 授業の様子を紹介します
2021年07月28日
こども総合学科 授業の様子
こども総合学科1年生の『こどもの指導法「リズム表現」』の授業で、手作り楽器を製作しました。
材料は、空き箱、ペットボトル、輪ゴム、ストローなどなど。
音を出して、「もう少しゴムを張って高い音にしようかな」、「響きを良くするためには空洞を作った方がいいかな」、「マラカスの音、どんな音色がいいかな」など、音の工夫だけでなく、見た目にもかわいくなるように装飾をしてキャラクター設定をする学生もいました。
そして、出来上がった楽器を使って、音の高低を聞き分けたり、皆で合奏をしたりして楽しみました。
つづいて、同じく1年生の「造形表現論」で製作した折り紙の作品を紹介します。
こちらは、雨の季節を楽しむ造形の活動です。
思い思いに折り紙を選び、立体的に仕上げました。今にもかえるの合唱が聞こえてきそうです。
「紫陽花」と「かえる」というテーマで一人一人皆、自分らしい表現で心を込めて製作しました。